イベントカテゴリ:催し・祭り・展示
- 開催期間
令和8年9月19日(土曜日)から令和9年2月2日(火曜日)まで
令和9年2月6日(土曜日)から令和9年6月13日(日曜日)まで- 開催時間
午前10時から午後5時まで
- 開催場所
今東光資料館(八尾図書館3階)
※図書館エントランスのエレベーターで直接お越しください。- 休館日
月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始(12月29日から翌年1月4日)・展示替えの日(令和9年2月3日・4日・5日【予定。変更の可能性あり】)・毎月最終木曜日(ただし令和9年4月29日は開館、翌30日は休館)
その他、臨時に休館する場合があります。その際は当ホームページ上でお知らせいたします。
- 入館料
無料
- その他
最新の開館状況、注意事項等はホームページ等でご確認ください。
- 問い合わせ
- 電話072-943-3810(直通)
令和9(2027)年、今東光(1898-1977)の没50年を迎えます。
人生の紆余曲折を経て辿り着いた八尾の地で、その歴史・文化・人情の懐の深さに驚き、100をこえる「河内もの」作品を残した東光。それらは東光の最晩年に「小説 河内風土記(全6巻)」シリーズとして結実しました。
「文章」で河内・八尾の特色を残したのが東光であれば、同じ特色を「写真」で残したのが、10年にわたり同地を題材に精力的に取材をしたことで知られる写真家・田中幸太郎(1901-1995)でした。
東光は横浜の出身、田中幸太郎は伊勢の出身であり、河内の人が「当たり前」と思っていたその日常が新鮮かつ貴重にうつり、それらを記録に—文章なり、写真なり、それぞれの方法で—残そうとしたのです。
その結果、そのままでは跡形もなくなっていたかもしれない、貴重な「河内の記録」を私たちは現在も彼らの作品上で鑑賞できることとなりました。
両者に感動を与えた、その「河内の記録の対象」は、時に驚くほどの一致をみます。その結果、東光の「文章」と田中幸太郎の「写真」が相互補完的に同じ対象を描写することで、後世の私たちが「昭和の『河内風土記』の世界」のイメージを再現するのに役立っています。
令和6年、田中幸太郎の旧宅で「河内の取材ノート」を発見しました。「河内風土記 記録帖」と箱書され、地域の人から丹念に聞き書きしたメモには、パンフレットや地図、新聞記事の切り抜きなどがびっしり貼り付けられ、辞書のように分厚くなっていました。
今回の企画展示は、東光の没50年のプレ企画として、そのノートにのこされた「『歩く』八尾の魅力」をテーマに、田中幸太郎が撮影して回った市域の昔の写真や現在の沿道の魅力をご紹介しています。また、八尾市や関連団体において制作した八尾のまちの魅力をご紹介するマップの数々をお持ち帰り頂けます。
本展示をご覧になる皆さまも、新たな八尾を発見されることと思います。見学後、ぜひとも八尾の地を巡ってみてください。
添付ファイル
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